花火が上がるまちの、観光(ツーリズム)から移住(うつりースム)まで
私たちのミッション
令和元年現在、全国で1,000を超える花火大会が開催されています。日本中のほとんどの地域で、ちょっと足を伸ばせば、年に1度は花火を見ることができます。
私たちが目指しているのは、「100年後も、日本の花火が多くの人々に観賞され、親しまれている」こと。
それを実現するためには、少子高齢化が進み開催が難しくなっていく地方の花火大会を、なんとか存続させていく必要があります。
花火が今よりもっと開催地を元気にすることが出来れば、今よりも人とお金の流れを活発に出来れば、花火大会は存続していくことが出来ます。そのための仕組みとして、花火をきっかけとした旅のカタチ「花火ツーリズム(花火+αの旅)」を普及、推進していきます。
私たちのサービス
私たちは、IT、シェアリングエコノミーおよび観光の領域に強みを持っています。それらの強みを活かし、花火ツーリズムの普及と開催地の活性化のために、以下のサービスを提供しています。
花火を見に行く方向けに、以下のサービスを提供しています。
- 花火大会の情報や旅の準備に役立つ情報の提供
- 宿泊施設でのご宿泊(現在は、大曲と長岡のみ)
- ガイドツアーやワークショップなどの体験型コンテンツ
花火大会開催地にお住まいの方向けに、以下のサービスを提供しています。
- 民泊施設の管理、運営代行(住宅宿泊管理業)
- その他、遊休資産(空き家、空き地など)の利活用に関する支援